東北紀行1日目後半~2日目 「仙台最高!いい刺激をもらいました。」
2014年11月27日 TCG全般 コメント (6) 福島を後にした我々は、一路仙台に向かいます。息子も「福島の人たちって本当にいい人ばかりだったねぇ。」と一言。この言葉ばかりは、いつもの軽口ではなく本音だったように思います。
仙台宮城のインターを降りて、ポケセン東北に向かいます。道行く途中にすごい行列があるので、何かと思えば、「仙台二郎」の文字。実はラーメン好きにも関わらず、いまだに二郎のラーメンは食べたことがないのです。そのうち食いたいなぁと思いつつ仙台駅前に。
尚、仙台には初めて来たのですが、イチョウ並木が町全体を覆う、とてもオシャレな雰囲気の町でした。町並みとライトアップの加減が幻想的で、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような錯覚を抱いたものです。
渋滞に呑み込まれつつ、仙台ポケセンに到着。するとすぐにレオ君が…。みんな考えることは同じだなぁと思いました。また、みらチャンでお見かけしたことのあるお父さんが…。息子さんがバトルフェスタ2014東京1日目で3位に入賞されたりょうたぱぱさんでした。ここでも互いに挨拶をしつつ、まもなくジョーイちゃんパパさんとそれぞれの奥さんも合流。『ポケカの縁ってすごいなぁ。』と感じる瞬間でした。
ポケセンを後に、夕食に向かいます。ホテルの近くに牛タンの美味しいお店があるのを調べておきました。『利休』というお店でしたが、私には充分すぎるほど美味しいお店でした。息子も大満足。翌日に向けて英気を養いました。
ホテルに入り、デッキの最終的な調整を行い、大浴場にて入浴。体を温め、着替えて出ようとするとどこかで見たお顔が…。浜松でみやもっしーさんにご紹介頂いた蘇我勢のライカさんでした。息子さんとご一緒で微笑ましいひと時でしたね。
後になって分かったのですが、このホテルにはかわむらーさんやロストロクさんも泊まっていらっしゃったそうです。そうと分かっていれば…。とはいえ、前日の疲れもあったため、二人揃って爆睡してしまいました。
翌朝は6時半に起床。コンビニで買ったパンと飲み物を飲んで、出発します。出発してしばらくすると見たことのあるお顔が…。みらチャン杯等でお会いする小林ゆうさんでした。せっかくなので、車に乗って頂いて、会場まで同行します。
会場はイベントホールでしたが、広々としていてとても雰囲気のいい会場でした。並び列は最初着いた時点で200人くらいでした。その後徐々に増え始めます。
取り敢えず並んだものの前後の方々は、あまり知らない方々でしたので、静かにしておりました。後ろにおられたのが、この日3位に入賞されたてぃあさんだったのですが、チームメイトの方々と談笑されているようでしたので、ひっそりと佇んでいました。しばらくしてSムラさんやはっしーさんとお会いして話しているうちに、前にいらっしゃった若者が、Explorerさんであることが分かりました。最近DNで最も緻密な記事の一つを書かれている方に、こんな縁でお会いできるなんて…。しかも、実は浜松のビクトリーバトルで対戦もしていました…。いやいや、漫画の『ワンピース』ではないですが、縁ってどこでつながるか分からないものですね…。
バトルフェスタ仙台 ビクトリーバトル ジムMIX ファーストステージ
使用デッキ:フレフワンバレット
1周目
1戦目
開場し、無事初卓をゲット。対戦相手はみつきパパさん。序盤からフレフワンが立ち、うまくまわる展開でした。まんたんのくすりも的確に引けて勝ちました。6‐1かな?
2戦目
大学のサークル所属の方。スピードリザードンでした。スイクンを壁にエネを引かない展開をしのごうとがんばりましたが、まさかのベンチにトリミアン!?
後になって思えば、こいつを確実に狩っておけばよかったのですが、ハチマキの付いたこいつにスイクンが倒されると、鍛冶屋でエネがリザードンEXに容赦なく貼られていきます。多少、Nで凌ぎますが、最後まで波に乗れず敗退。
今回はどうしてもロボは自力で取りたかったので、ビクトリーバトル ジムMIXのみに照準を合わせます。
2周目
1戦目
千葉から来た方、同じくフレフワンで…。
イベルダークで、お相手事故気味のようでした。Mライボが仕事して勝利。
2戦目
りょうたママさん
同じくイベルダーク。先にこっちが展開できて、ゲロゲが序盤黙っていてくれたため、場が完成。トランスをうまく使って勝てました。
悲願のセカンドステージ進出!ロボゲット!
公式の大会で、いわゆるプレミアに上がるのが実は初めてだったため、内心小躍りしていました。前日の福島でYTKくんを相手に何度か練習したのが功を奏したように思います。YTKくんありがとう!
ここで、セカンドでデッキ交換ができることを確認し、何で行くか悩みます。このままフレフワンで勝負とも思いましたが、H2さんの息子のリク君との対戦で、カクテルの強さを実感していたため、もし、今の私の実力でクライマックスに行けるとしたら、このデッキしかないと思ったのです。という訳でカクテルでセカンドステージに参戦します。
1戦目
たかしょーさん
仙台で活動する学生プレイヤーさん。とても礼儀の正しい好青年でした。こちらゲロゲEXあちらズバット単。あちらゴルバットに進化するものの、2ターン目にこちらベンチのズバットがゴルバットに進化→2点載せます。タチワキ毒催眠ぶるぶるパンチで勝利。申し訳なかったですが、この前の対戦時間が長かったため、体力のない親父にとってはありがたかったです。
2戦目
Yさん
Twitter等でお見かけする方かと思い挨拶しましたが、同姓で違う人だということを教えて頂きました。
この対戦は少々神がかっていました。こちらのハンドは初手【ゲロゲEX・ハチマキ・二個玉・ハイボ・サーチャー・妖エネ・草エネ】サポが無いのが気になるものの、普段なら悪くないハンドと解釈できるでしょう。
ところが、お相手はまさかの夜の行進!しかも先攻1ターン目からコンプレッサー2枚、ハイボ1枚を使われ行進をもつポケモンが、いきなり8枚(!) 落ちる立ち上がり!おまけにアララギを使われ、バケッチャに草エネが付き、セレビィEXとミュウEXまでベンチに鎮座まします始末。ハンドも充実しているように見え、次元の谷も引いているかも…という涙が出そうな立ち上がりでした。おそらくお相手も上々の立ち上がりと感じておられたと思います。
こんな逃げ出したくなる状況でしたが、後攻1ターン目『サポよ来い!』と願いながら引いた手札は「フラダリの奥の手」。一瞬「なんだ、奥の手かぁ…………………………。えっ、ええ~~~~~~~っ、これしかないところ引いてきたじゃ~~~~~~~ん!!!!」という対戦相手の方に悟られたくない脳内思考を繰り広げつつ、フラダリの奥の手をプレイ。そして場に出るハチマキ二個玉ガマゲロゲEX。
後はぶるぶるし続けるだけでした。
3戦目
のりパパさん
一見して穏やかな雰囲気のパパさんプレイヤーさんです。ただ眼鏡の奥の眼光から只ならぬ雰囲気を感じ、「どちらからお越しですか?」と尋ねると、「岐阜からです。」というご返答。いくら一介の地方都市プレイヤーとしても岐阜にお住いのお父さんプレイヤーといえば、すぐにのりパパさんのお名前が頭に浮かびます。おそるおそる尋ねるとやはりその通り。「ということは、このデッキも展開すればすぐにその対処法はご存じだろうなぁ…。」と思い対戦に臨みます。
結論から言えば、のりパパさんの勝負強さと自分が「カクテル」というデッキを充分に理解していなかったということを知る対戦となりました。覚えているプレミはぶるぶるパンチが打てるタイミングでは無かったのに、ロックガードを貼ってしまったこと。ホウオウのふしちょうを使うタイミングを間違ったこと。ゲロゲに草エネ貼って逃げれば、もう1ターンあったのに、プラターヌで切ってしまったことでした。
やはりセカンドステージ3戦目という舞台に上がり、舞い上がっていました。それにミスを見逃さないのりパパさんのプレイングもさすがだと思いました。また、手札0の状態からアララギを引き当てたり、Nで手札が2枚になった後にベルを引いたりと、引きの強さも「さすが!」という感じでした。
まだまだ、格が違うということを教えて頂いた感じです。残念でしたが、自分の甘さやポケモンカードゲームの奥深さを教えて頂いた気もして、今後への大きなモチベーションを頂きました。
本当は、サイドイベントに参加したい気持ちもあったのですが、日付が変わらないうちに帰るという妻との約束があったため、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にします。
しかし、自力でロボもゲットできましたし、息子も短時間でアブソルをゲットしました。会場の方々に挨拶をして帰ります。
仙台の強豪プレイヤー、朗さんに帰りの挨拶をした時のことですが、彼女さんが初対面の私にもとても丁寧に応対して下さったのが印象に残りました。誠実な人間性と、熱い思いがいつもあふれる朗さんにピッタリの方で、「お似合いのカップルだなぁ。」と感動しました。
会場を後にしようとすると、そこに昼食を取ろうとしているH2さんが!最後にもお会いできたことがとても嬉しかったです。H2さんと直接対戦できなかったことが心残りではありましたが、次に東北に来る口実として取っておくことにします。
その後、朗さんおススメの『鯛きち』で、妻や娘にお土産を買い、仙台の地に別れを告げました。ジャーマンポテトが食べられなかったのが心残りなので、これも次に東北に来るための口実として取っておきます。
色々と心配しながら参加した仙台大会でしたが、結果的に大満足でした。日頃お会いできない方々にも多数会えて、大変充実した旅となったと思います。
また、ここのところ冷めかけていたポケカへの熱が再び燃えてきた気がします。H2さんにポケカを楽しむという根本的な感覚を思い出させて頂き、のりパパさんに勝負の厳しさを教えて頂きました。息子とともに、練習の質等を工夫しながら高め、春にはもう少し恥ずかしくない姿で臨もうと思います。
最後に、いつも仲良くして頂いているあ行さんの3位入賞を大変うれしく思いました。本人はいたって明るく見える方ですが、その陰に人知れない努力や苦労が隠れているのだろうということは容易に想像できます。今シーズンの躍進は、きっと昨年来の悔しさやそれを糧としての努力が実った結果なのだと思います。
それとともに息子やあ行さん、りょ→さんが登っているあの舞台に自分も立ちたいという気持ちも新たに抱きました。今後はもう少し練習に真摯に取り組んでいこうと思います。
仙台宮城のインターを降りて、ポケセン東北に向かいます。道行く途中にすごい行列があるので、何かと思えば、「仙台二郎」の文字。実はラーメン好きにも関わらず、いまだに二郎のラーメンは食べたことがないのです。そのうち食いたいなぁと思いつつ仙台駅前に。
尚、仙台には初めて来たのですが、イチョウ並木が町全体を覆う、とてもオシャレな雰囲気の町でした。町並みとライトアップの加減が幻想的で、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような錯覚を抱いたものです。
渋滞に呑み込まれつつ、仙台ポケセンに到着。するとすぐにレオ君が…。みんな考えることは同じだなぁと思いました。また、みらチャンでお見かけしたことのあるお父さんが…。息子さんがバトルフェスタ2014東京1日目で3位に入賞されたりょうたぱぱさんでした。ここでも互いに挨拶をしつつ、まもなくジョーイちゃんパパさんとそれぞれの奥さんも合流。『ポケカの縁ってすごいなぁ。』と感じる瞬間でした。
ポケセンを後に、夕食に向かいます。ホテルの近くに牛タンの美味しいお店があるのを調べておきました。『利休』というお店でしたが、私には充分すぎるほど美味しいお店でした。息子も大満足。翌日に向けて英気を養いました。
ホテルに入り、デッキの最終的な調整を行い、大浴場にて入浴。体を温め、着替えて出ようとするとどこかで見たお顔が…。浜松でみやもっしーさんにご紹介頂いた蘇我勢のライカさんでした。息子さんとご一緒で微笑ましいひと時でしたね。
後になって分かったのですが、このホテルにはかわむらーさんやロストロクさんも泊まっていらっしゃったそうです。そうと分かっていれば…。とはいえ、前日の疲れもあったため、二人揃って爆睡してしまいました。
翌朝は6時半に起床。コンビニで買ったパンと飲み物を飲んで、出発します。出発してしばらくすると見たことのあるお顔が…。みらチャン杯等でお会いする小林ゆうさんでした。せっかくなので、車に乗って頂いて、会場まで同行します。
会場はイベントホールでしたが、広々としていてとても雰囲気のいい会場でした。並び列は最初着いた時点で200人くらいでした。その後徐々に増え始めます。
取り敢えず並んだものの前後の方々は、あまり知らない方々でしたので、静かにしておりました。後ろにおられたのが、この日3位に入賞されたてぃあさんだったのですが、チームメイトの方々と談笑されているようでしたので、ひっそりと佇んでいました。しばらくしてSムラさんやはっしーさんとお会いして話しているうちに、前にいらっしゃった若者が、Explorerさんであることが分かりました。最近DNで最も緻密な記事の一つを書かれている方に、こんな縁でお会いできるなんて…。しかも、実は浜松のビクトリーバトルで対戦もしていました…。いやいや、漫画の『ワンピース』ではないですが、縁ってどこでつながるか分からないものですね…。
バトルフェスタ仙台 ビクトリーバトル ジムMIX ファーストステージ
使用デッキ:フレフワンバレット
1周目
1戦目
開場し、無事初卓をゲット。対戦相手はみつきパパさん。序盤からフレフワンが立ち、うまくまわる展開でした。まんたんのくすりも的確に引けて勝ちました。6‐1かな?
2戦目
大学のサークル所属の方。スピードリザードンでした。スイクンを壁にエネを引かない展開をしのごうとがんばりましたが、まさかのベンチにトリミアン!?
後になって思えば、こいつを確実に狩っておけばよかったのですが、ハチマキの付いたこいつにスイクンが倒されると、鍛冶屋でエネがリザードンEXに容赦なく貼られていきます。多少、Nで凌ぎますが、最後まで波に乗れず敗退。
今回はどうしてもロボは自力で取りたかったので、ビクトリーバトル ジムMIXのみに照準を合わせます。
2周目
1戦目
千葉から来た方、同じくフレフワンで…。
イベルダークで、お相手事故気味のようでした。Mライボが仕事して勝利。
2戦目
りょうたママさん
同じくイベルダーク。先にこっちが展開できて、ゲロゲが序盤黙っていてくれたため、場が完成。トランスをうまく使って勝てました。
悲願のセカンドステージ進出!ロボゲット!
公式の大会で、いわゆるプレミアに上がるのが実は初めてだったため、内心小躍りしていました。前日の福島でYTKくんを相手に何度か練習したのが功を奏したように思います。YTKくんありがとう!
ここで、セカンドでデッキ交換ができることを確認し、何で行くか悩みます。このままフレフワンで勝負とも思いましたが、H2さんの息子のリク君との対戦で、カクテルの強さを実感していたため、もし、今の私の実力でクライマックスに行けるとしたら、このデッキしかないと思ったのです。という訳でカクテルでセカンドステージに参戦します。
1戦目
たかしょーさん
仙台で活動する学生プレイヤーさん。とても礼儀の正しい好青年でした。こちらゲロゲEXあちらズバット単。あちらゴルバットに進化するものの、2ターン目にこちらベンチのズバットがゴルバットに進化→2点載せます。タチワキ毒催眠ぶるぶるパンチで勝利。申し訳なかったですが、この前の対戦時間が長かったため、体力のない親父にとってはありがたかったです。
2戦目
Yさん
Twitter等でお見かけする方かと思い挨拶しましたが、同姓で違う人だということを教えて頂きました。
この対戦は少々神がかっていました。こちらのハンドは初手【ゲロゲEX・ハチマキ・二個玉・ハイボ・サーチャー・妖エネ・草エネ】サポが無いのが気になるものの、普段なら悪くないハンドと解釈できるでしょう。
ところが、お相手はまさかの夜の行進!しかも先攻1ターン目からコンプレッサー2枚、ハイボ1枚を使われ行進をもつポケモンが、いきなり8枚(!) 落ちる立ち上がり!おまけにアララギを使われ、バケッチャに草エネが付き、セレビィEXとミュウEXまでベンチに鎮座まします始末。ハンドも充実しているように見え、次元の谷も引いているかも…という涙が出そうな立ち上がりでした。おそらくお相手も上々の立ち上がりと感じておられたと思います。
こんな逃げ出したくなる状況でしたが、後攻1ターン目『サポよ来い!』と願いながら引いた手札は「フラダリの奥の手」。一瞬「なんだ、奥の手かぁ…………………………。えっ、ええ~~~~~~~っ、これしかないところ引いてきたじゃ~~~~~~~ん!!!!」という対戦相手の方に悟られたくない脳内思考を繰り広げつつ、フラダリの奥の手をプレイ。そして場に出るハチマキ二個玉ガマゲロゲEX。
後はぶるぶるし続けるだけでした。
3戦目
のりパパさん
一見して穏やかな雰囲気のパパさんプレイヤーさんです。ただ眼鏡の奥の眼光から只ならぬ雰囲気を感じ、「どちらからお越しですか?」と尋ねると、「岐阜からです。」というご返答。いくら一介の地方都市プレイヤーとしても岐阜にお住いのお父さんプレイヤーといえば、すぐにのりパパさんのお名前が頭に浮かびます。おそるおそる尋ねるとやはりその通り。「ということは、このデッキも展開すればすぐにその対処法はご存じだろうなぁ…。」と思い対戦に臨みます。
結論から言えば、のりパパさんの勝負強さと自分が「カクテル」というデッキを充分に理解していなかったということを知る対戦となりました。覚えているプレミはぶるぶるパンチが打てるタイミングでは無かったのに、ロックガードを貼ってしまったこと。ホウオウのふしちょうを使うタイミングを間違ったこと。ゲロゲに草エネ貼って逃げれば、もう1ターンあったのに、プラターヌで切ってしまったことでした。
やはりセカンドステージ3戦目という舞台に上がり、舞い上がっていました。それにミスを見逃さないのりパパさんのプレイングもさすがだと思いました。また、手札0の状態からアララギを引き当てたり、Nで手札が2枚になった後にベルを引いたりと、引きの強さも「さすが!」という感じでした。
まだまだ、格が違うということを教えて頂いた感じです。残念でしたが、自分の甘さやポケモンカードゲームの奥深さを教えて頂いた気もして、今後への大きなモチベーションを頂きました。
本当は、サイドイベントに参加したい気持ちもあったのですが、日付が変わらないうちに帰るという妻との約束があったため、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にします。
しかし、自力でロボもゲットできましたし、息子も短時間でアブソルをゲットしました。会場の方々に挨拶をして帰ります。
仙台の強豪プレイヤー、朗さんに帰りの挨拶をした時のことですが、彼女さんが初対面の私にもとても丁寧に応対して下さったのが印象に残りました。誠実な人間性と、熱い思いがいつもあふれる朗さんにピッタリの方で、「お似合いのカップルだなぁ。」と感動しました。
会場を後にしようとすると、そこに昼食を取ろうとしているH2さんが!最後にもお会いできたことがとても嬉しかったです。H2さんと直接対戦できなかったことが心残りではありましたが、次に東北に来る口実として取っておくことにします。
その後、朗さんおススメの『鯛きち』で、妻や娘にお土産を買い、仙台の地に別れを告げました。ジャーマンポテトが食べられなかったのが心残りなので、これも次に東北に来るための口実として取っておきます。
色々と心配しながら参加した仙台大会でしたが、結果的に大満足でした。日頃お会いできない方々にも多数会えて、大変充実した旅となったと思います。
また、ここのところ冷めかけていたポケカへの熱が再び燃えてきた気がします。H2さんにポケカを楽しむという根本的な感覚を思い出させて頂き、のりパパさんに勝負の厳しさを教えて頂きました。息子とともに、練習の質等を工夫しながら高め、春にはもう少し恥ずかしくない姿で臨もうと思います。
最後に、いつも仲良くして頂いているあ行さんの3位入賞を大変うれしく思いました。本人はいたって明るく見える方ですが、その陰に人知れない努力や苦労が隠れているのだろうということは容易に想像できます。今シーズンの躍進は、きっと昨年来の悔しさやそれを糧としての努力が実った結果なのだと思います。
それとともに息子やあ行さん、りょ→さんが登っているあの舞台に自分も立ちたいという気持ちも新たに抱きました。今後はもう少し練習に真摯に取り組んでいこうと思います。
コメント
またママさんとの対戦ありがとうございました。
今度はみらちゃん等で私との対戦もお願いします。
ご一緒したかったなぁ。
大会前に限らず
またいろいろと相談に乗ってください。
じっくり煮詰めて練習もしたいですね。
春の大会前は合宿でもしましょうか。
うちの息子は引退してるかもですが。^^
お疲れ様でした!そしてホテルニアミス残念でした。
次は是非夜会でも(笑)
ポケセンでの出会い、とても嬉しかったです。また、ママさんと対戦させて頂き、とても楽しかったです。年末は、予定が合えば、みらチャンに参加したいと考えていますので、お会いする機会がありましたら、よろしくお願い致します。
車のシートも掃除して、準備万端だったのですが…。(笑) 今回の経験で、やはり一人でやるのは限界があると感じました。練習会等をどこかでやりたいですね。
3月は、比較的余裕のある時期ですので、どこかで合宿等やってみたいですね。ぜひ、よろしくお願い致します。
今シーズンのご活躍、お見事でした。シーズン当初にゲロゲダストにアプローチしていたのですが、『イベがどうにもならん。』と見切っていました。あそこまで、カタチにされていたのは、さすがだと感じました。今後ともみらチャン等でお会いすると思います。今度は、対戦もしたいですね。